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飲食店で重要な店舗デザインと設計の関係とは

内装デザインには法則がある
内装デザインには法則がある 人気店の内装デザインには、ある種の法則性があります。
長くお客様に求められ続けられるためには、オリジナリティが必要です。
今回は、そうした人気店の内装デザインの部分についてご紹介します。
内装デザインの根底にあるのは、店舗コンセプトです。
たとえば、セブンイレブンであれば「近くて便利」、スターバックスは「Third Place」、ユニクロは「高品質でベーシック」。
このようにコンセプトとは、店舗が顧客に提供する価値を一言で表現したものです。
コンセプトは内装デザインだけに関わっているものではなく、今後の店舗を運営していく軸となりますので、妥協せずに決めましょう。
内装の仕組みを理解する
内装の仕組みを理解する コンセプトがしっかりしているからといって、それだけで成功するわけではありません。
内装にも仕組みがあるのです。
どのようなお店も、お客様が来店すれば、店内に人の流れができます。
たとえば混雑する駅では、動線を線密に計算することで、人の流れが止まらないように設計されています。
これらはお店でも言えることで、動線を設計して人の流れをデザインするのです。
お客様の滞在時間、商品との接触回数も増やし、流れをつくることで購買可能性を設計します。
意図的に人の流れをつくることで、購買機会を増やしましょう。
動線には、お客様動線と、従業員による作業動線があります。
お客様動線は、来店客の行動の流れを指し、店内を見て回る過程、実際に歩き回る軌跡のことです。
作業動線は、従業員が行動する際の一連の流れを指します。
効率の良い作業動線を設計することによって、時間の短縮と従業員の疲労を軽減することができます。
ですので、作業動線は短く、お客様動線は長いプランが、優れた店舗設計ということになります。
その際、この二つの動線が良いバランスで接触するような設計が理想です。
内装デザインがなかなか決まらないときは、いったん店舗コンセプトに立ち返ってみてください。
店舗コンセプトを大きな判断基準として、十分に納得のいく内装デザインを決めましょう。
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