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成功する店舗デザインは効率的な動線設計がポイント

店のデザインを決めるコンセプト
店のデザインを決めるコンセプト店の工事は店のデザインにより行われます。
デザインはコンセプトを明確化することから始まります。
だれもが目標にする売り上げの向上は、お客にとっての目標ではありません。
お客を売り上げの対象であるターゲットと見る限り、店はお客から見放されます。
お客の店に入る前の要望を、完全に実現するだけでは商売は成り立ちません。
お客が店内に入り触発され、お客が得をする行動につなげることがターゲットになります。
すなわち、店舗をつくる場合は、お客を見下さず、お客にふり回されない明確なコンセプトが必要です。
コンセプトは押し付けではなく、お客に対するメッセージであり、こんなに楽しい物や事があることを知ってもらうためのものです。
商品の配置やレイアウト、それに伴う動線は、コンセプトから導き出されます。
店主から客に向かっての明確なメッセージがコンセプトとなり、店舗工事を通して形となります。
入り口が入りやすくなければお客は入りませんし、居心地が良くなければ二度と来ません。
どこに目的の商品が置いてあるのかが雰囲気でわからなければ、客足は遠のきます。
コンセプトから導き出される店の動線
コンセプトどおりの店舗デザインを叶えるデザイナー店の動線に、これという正解はありません。
教科書どおりのレイアウトや通路の取り方では、お客は楽しさを感じません。
店の動線を決めるのは、お客に対するメッセージ、すなわちコンセプトです。
店主からお客に向けてのメッセージを具体化するのが、実際の工事です。
お客は理屈で買い物をするのではなく、店の雰囲気から店主のコンセプトを敏感に感じ取ります。
お客を馬鹿にしていると、お客から見放されます。
お客は教科書のとおりにつくられた店に魅力を感じません。
敏感に感じ取るのは、店主の思いだけです。
コンセプトがなく、店主に特別な思いのない店は、どんなに商品が良くても、どんなに美味しい料理を出しても、お客を引き寄せることは出来ません。
店にとって、コンセプトはそれほど大切なものなのです。
大きな企業の一店舗であっても、フランチャイズの店であっても、あるいは個人商店であっても、店主が一人なら思いは一つです。
店主の思いがどんなものであるかは、店のデザインに明確に現れます。
店主は自らの頭でコンセプトを考える必要があります。


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