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店舗内装コストを節約するなら居抜きとスケルトンのどちらが得か

01一から理想の店舗を作れるスケルトンとすぐに店舗を開業できる居抜き


店舗を開業する際の物件を見つけるにあたり、居抜きとスケルトン、どちらがいいか?という点で悩むケースも多いでしょう。
居抜きとスケルトンではどちらにもメリットとデメリットがあります。
居抜きとスケルトンを比較してみると、スケルトンの方が内装工事をするには簡単です。
スケルトンは一から内装工事ができる状態なので、ほとんど自分の理想の内装工事を進めることができます。
店舗内の壁や床などの内装もしていないのがスケルトンです。
居抜きとスケルトンでは圧倒的にスケルトンの方が物件数が多いのもメリットと言えるでしょう。
ただし、スケルトンは内装工事のデザインなどが自分の自由にできますが、その分費用がかかります。
居抜き物件は内装工事にかかる時間も費用もスケルトン物件よりもかからない、という点がメリットです。
居抜き物件の場合は、レイアウトや設備が残っている状態なので、一から内装工事をしたり、デザインを考えたりせずにすみます。
そのため、早く店舗を開業した場合には居抜きとスケルトンでは居抜きの方がおススメです。
ただし、居抜きは自分通りのレイアウトやデザインではないこともあるので、その点は我慢しなければなりません。
また、前にあった店舗の印象を残しているため、前の店舗のイメージが悪いとデメリットとなります。

02居抜き物件を選ぶ際の注意点


居抜き物件はデザインを考案したり、内装工事にかけたりする時間も少なく、費用もスケルトン物件と比較すると低価格ですみますが、注意したい点があります。
一つは前の店舗のデザインやレイアウトをそのまま使用して不便がないか、という点をチェックすることです。
もし、使いにくくやはり内装工事が必要になる場合、スケルトンよりも費用がかかってしまうこともあります。
また、前の店舗の印象を残すことになるので、前の店舗がどういった評判だったかを調べてみる必要もあるでしょう。

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